離婚専門
　 行政書士

相談内容

夫が会社の子と浮気をしていたのが発覚しました。
携帯のメールから分かったことです。幸せな家庭を崩壊させた浮気相手の女性を、許すことはできません。
女性への慰謝料の請求は、どのようにすればよろしいですか？また、いくら位請求すればよろしいのでしょうか？

当事務所では、まず本当に慰謝料を取ることが出来るのかどうかを、お客様のお話を詳しく聞くことにより判断をいたします。
例えば、次の場合には慰謝料の請求が難しくなります。
　・婚姻関係がすでに破綻してからの不貞
　・浮気相手が『離婚手続き中なんだ』との嘘を信じていた
　・浮気相手が結婚していることを全く知らなかった

慰謝料を取れると判断した場合は、慰謝料請求額の算定をさせていただきます。
慰謝料額の相場はあるようでありません。 慰謝料額は結婚期間、浮気期間、年齢、相手の収入、離婚をするか否かなどの様々な要素により決定します。

そして次は浮気相手に、国家資格である行政書士の名前を入れた内容証明郵便により、明確に慰謝料請求をする旨及び慰謝料請求額を伝えます。

浮気相手とのやり取りの後、慰謝料額が決まりましたら、今度はその慰謝料額・支払方法・期限・利息等を記載した示談書を作成します。

お客様からのお礼のメールを公開　（２０代の女性の方）

今日、○○○ から２００万の振込みを確認しました。
これで、本当に決着がつくことを祈る気持ちです。 お金が欲しいわけではなく相手を思い切り懲らしめたい、二度と接触させたくない、それにはお金を取ることしかできない立場の苦しさ。

自分が悪い人間のような気がしてつらかった時、山本さんに当然の権利だからとなだめて頂けたこと感謝にたえません。
また、相手からの同意書には悪かった・お金を払う・これでおしまい、というような事務的で信用しきれないものだったのを、こと細かく今後の接触の禁止を取り入れた誓約書を作ってもらい、浮気された私の立場にたって書いていただけてどれだけ気が楽になったか知れません。

ひとりで悩んでいたつらい日々を思うと、勇気を出し、先生に相談しに行ったことは本当に正解だったと思っています。

メールやＦＡＸのやりとりの中、山本さんのちょっとした励ましの言葉に何度涙したことか・・ ありがとうございました。
うちの状況ではまだ完全に安心し切れないのですが、夫婦間の話し合いの中でまたご相談にのっていただくことがあるかもしれません。 その時はまたよろしくお願いします。
年末年始をはさんだ忙しい時期にいつでも迅速に相談にのっていただけたこと深く感謝致します。

ありがとうございました