□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
第1位 浮気相手に慰謝料の請求をしたいがどうしたら…
第2位 離婚後に、養育費をちゃんと払ってもらえるか不安
第3位 養育費の相場はいくら位なのでしょうか?
『共働きで私は10年厚生年金に加入していたし、夫の年金の50%ももらえるから私の方が夫より年金が多くなるし、老後は裕福に暮らせそうだわ…』
↑ ↑ ↑
大間違いです。いざ離婚をしたときに『こんなはずじゃ…』と後悔しない為にも正しい年金分割の知識を!
分割できる対象は厚生年金保険または共済年金保険の部分で、国民年金(基礎年金)や、厚生年金基金や確定拠出年金等は分割できません。
また、分割の対象となる期間は婚姻をしていた期間に限られます。
さらに、分割割合は最大で50%となっています。分割割合が必ず50%になるのは、2008年4月から離婚する時までで第3号被保険者であった期間のみです。
ですので、大部分をしめる2008年4月よりも前の婚姻期間の分割は、話し合いや裁判で分割割合を決めなくてはなりません。
分割割合が決定したら、公正証書等にして社会保険事務所に届出をします。
(例)
結婚してからずっと専業主婦(夫が厚生年金加入40年、婚姻30年)
老齢厚生年金×30(婚姻期間)/40(加入期間)×最大1/2
この場合、最大で夫が受け取る厚生年金の3/8が受け取れます。
離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。