□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
第1位 浮気相手に慰謝料の請求をしたいがどうしたら…
第2位 離婚後に、養育費をちゃんと払ってもらえるか不安
第3位 養育費の相場はいくら位なのでしょうか?
経済的理由により離婚をためらう方が大勢いらっしゃいます。もちろん離婚をしないほうが経済的には楽なのは確かですが、 それでも離婚を決心した方は、様々な援助を受けられることを念頭に置いたうえで、かしこい離婚をされることをお勧めします。
お子様がいらっしゃる方の離婚の場合は養育費の話し合いも当然されると思いますが、その話し合いの席でも『児童扶養手当で〜万円援助がでる』『高校生活扶助で〜万円援助がでる』 というのを知っているのと知らないのでは、その話し合いの内容が大きく違ってくるかと思います。
離婚には正しい知識が必要なのです。
医療費の助成…母子・父子家庭の方の医療費を、児童が18歳に達した年度末まで、保険診療の範囲内で助成しています。
児童扶養手当…母子家庭の母親、または、母親に代わって養育している方に支給されます。なお、第一子の扶養手当の月額は多い方で41,720円にもなります。
入学・就職祝金…小・中・高などに入学予定の児童・生徒(18歳未満)がいるひとり親家庭などに、入学祝金を支給しています。
小学校入学 7,000円
中学校入学 8,000円
高校入学 10,000円
就職 10,000円
高校就学扶助…高等学校に在学中の生徒(20歳未満)がいる父子家庭の父、母子家庭の母、父母のいない生徒を養育している方を対象に、就学扶助を行っています。
扶助額は高等学校(全日・定時制) 月々9,000円
高等学校(通信制) 月々2,000円
就業支援…母子家庭の母が、就業に役立つ各種資格を受講したり、専門的資格取得のために養成機関で修業したりする場合に、給付金を支給しています。
公営住宅入居…県営住宅、市営住宅などの公営住宅は、離婚をし子供の面倒をみなくてはならないために就職や長時間労働することができず、収入が少ない方には大変助かります。
離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。