□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
第1位 浮気相手に慰謝料の請求をしたいがどうしたら…
第2位 離婚後に、養育費をちゃんと払ってもらえるか不安
第3位 養育費の相場はいくら位なのでしょうか?
離婚をする際には、必ず決めておかなければならないポイントがあります。それは養育費、財産分与、慰謝料、親権、面接交渉権についてです。 とにもかくにも離婚したかったがために、何も決めずに離婚をし、離婚後に決めようにも今度は相手が聞く耳すら持ってくれないなんてことを相談されることが多々あります。
そうならないためにも離婚前にしっかり定めておきましょう。
また逆に、配偶者から離婚の話をされた時は優位に条件を決めることが出来ます。相手方が離婚をしたくとも、こちらに落ち度さえなければこちらが承諾しない限り離婚は原則成立しないからです。
そして離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。
養育費…離婚をしても親子は親子です。離婚原因がどちらにあるとか、どちらが悪いとか、また親権がどちらにあるとかにも関係なく、双方が経済力に応じて分担します。
財産分与…夫婦が婚姻中に協力して取得、形成した財産を離婚に際して清算することです。原則財産分与は1/2を基準とすることが定着しております。
慰謝料…離婚の原因が『浮気』や『暴力』など夫婦の一方に明らかに責任がある場合に請求することができます。『性格の不一致』など、どちらにも責任があると考えられる場合はお互い慰謝料は請求できません
親権…離婚する夫婦に未成年の子供がいる場合は、夫婦のどちらか一方を親権者に定めなければなりません。親権者を決めなければ離婚届は受理されません。
面接交渉権…父母の感情的な対立などで、子供に合わせたくないと思うこともあるでしょうが、原則認められません。また、子供と面会できなければ養育費を支払わないというのも認められません。