□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
妻との婚姻生活は破綻し、9年前に別居しました。
その後、しばらく経ってから私は別の女性と知り合い付き合いだしました。妻と正式に別れて彼女と結婚するつもりですが、妻は離婚に応じません。
このような場合、離婚は認められないのですか?
一般に有責配偶者(婚姻関係を破綻させる原因を作った配偶者)からの離婚請求は認められないのが原則です。
ただし、婚姻関係が完全に破綻した後に、配偶者以外の者と肉体関係をもった夫からの離婚請求について、それが婚姻関係破綻の原因になったわけではないとして、その請求が認められた例はいくつもあります。
質問者の場合も、別居している期間が長いことから、妻以外の者と肉体関係をもったのは婚姻関係が完全に破綻した後であるとして、離婚の請求が認められる可能性はあります。
離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。
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