□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
第1位 浮気相手に慰謝料の請求をしたいがどうしたら…
第2位 離婚後に、養育費をちゃんと払ってもらえるか不安
第3位 養育費の相場はいくら位なのでしょうか?
・回復の見込みのない強度の精神病とは不治の精神病のことです。
・今後の療養や生活について具体的な方策を講じ、ある程度の見込みがついた上でなければ強度の精神病を理由とする離婚は認められません。
精神病の場合は、本人自身の問題ではありませんから、「不貞」や「悪意の遺棄」のような責任の有無の問題とは全く異なります。
精神病かどうかの診断は医師が判断するものですし、本当に回復の見込みがないかどうかも、そう簡単に判断できるものではありません。
ですから、配偶者が精神病で入院したからといって、すぐに離婚請求をしても、認められることはまずないといっていいでしょう。
また仮に「強度で回復の見込みがない」と判断されても、離婚後の療養や生活などについて、ある程度相手の生活のめどがついた場合でないと、裁判所はなかなか離婚を認めません。
しかし「回復の見込みがない強度な精神病」に該当しなくても、精神病(あるいは痴呆症)のため「婚姻を継続しがたい重大な事由」が生じていれば、その事由によって離婚を認める判断がなされことがあります。
離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。
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