□ 仕事の帰りが遅くなった
□ 急に外泊が増えた
□ オシャレに気を使い始めた
□ 香水の匂いがする
□ お小遣いの値上げを要求
□ 助手席の位置が動いている
□ セックスレスになった
□ 電話に出ないことが多い
□ 携帯が常にマナーモード
□ 携帯を肌身離さず持ち歩く
□ 携帯チェックを激しく拒む
2つ以上あてはまった方必見
第1位 浮気相手に慰謝料の請求をしたいがどうしたら…
第2位 離婚後に、養育費をちゃんと払ってもらえるか不安
第3位 養育費の相場はいくら位なのでしょうか?
離婚の9割は協議離婚であるといわれています。
協議離婚とはお互いが離婚に納得し、離婚するという話し合いが夫婦間で成立したとき、離婚届を提出することで離婚が成立します。
理由もいりません。合意があれば、協議離婚は成立します。
このように調停や裁判所の介入なしに夫婦間の話し合いで離婚することを、協議離婚といいます。
協議離婚は合意があれば、簡単な離婚の方法ですが、一方が離婚に同意しないときは協議離婚をすることはできません。
離婚は人生の一大事ですから、協議離婚をするにはまずは、夫婦でよく話し合うといことが大切です。
子供の親権、監護権、面接交渉権に関する事のように今後の家族のあり方から養育費、財産分与、慰謝料などの金銭面の話し合いもします。 簡単な手段だからといって話し合いでの取り決めをしっかりしないケースもありますが、後で後悔する事の無いようにしっかりと話し合う必要があります。
子供の親権に関する事は離婚届に記載しなくてはならないことなので、まず最初に話し合うようにしてください。
慰謝料、財産分与、養育費などの金銭に関する取り決めは、感情的になりがちですが、両親に立ち会ってもらうなどをしてしまうと、騒ぎが大きくなるだけで収拾がつかなくなってしまうこともあるので、避けたいところです。
こういった場合は、離婚に関する裁判のデータを参考に話し合いまたは専門家に相談したほうがスムーズに解決することができます。
陥りがちな失敗として、話し合って決めた約束事を書面にせず、口約束だけで協議離婚を成立させて、離婚後になって約束が守られなかった…というケースもありますので、協議離婚での取り決めは必ず書面にしましょう。
離婚条件が決まったら必ず離婚協議書を作成しましょう。